└ 関節リウマチケア

第7章−10|2月の血液検査から見えた、体の整いと次の調整ポイント(関節リウマチ改善記録)

こんにちは、腸活・食べる美容アドバイザーのnoriです🌿

今日は、2月の定期血液検査の結果をもとに、体の変化や数値の動き、アクテムラの影響も踏まえて振り返ってみたいと思います。

前回は1月の検査でした。今回は2月末に海外旅行の予定があったため、通常より少し早い6週目のタイミングで通院しました。

そこから今回までの間に、私の体には少しずつ変化が現れました。
血液検査の数値だけでなく、日々の体感も合わせて見ることで、「体が少しずつ整ってきている」という実感を持つことができています。

※本記事は、私自身の血液検査データの記録と体験をまとめたものです。
医療的な診断や治療の提案を目的とするものではありません。体調や治療については必ず主治医にご相談ください。

2月の血液検査データ(半年間まとめ)

半年間の血液検査データ

項目 2025年9月 2025年11月 2026年1月 2026年2月 分子栄養学基準値 所見(分子栄養学的読み解き)
総蛋白(TP) 7.2 8.2 8.1 7.2 7.0〜7.5 栄養吸収と免疫活動が活発化。炎症や脱水の影響も考慮して安定方向。
アルブミン 4.1 4.6 4.3 3.8 約4.5 タンパク同化・水分保持は概ね安定。風邪後や免疫回復期でやや低下。
AST 45 30 35 34 約20 肝臓・ミトコンドリア負荷は残るが、悪化傾向はなく安定圏。
ALT 10 11 13 16 約20 代謝回転が少し動き始めたサイン。大きな問題なし。
LD(LDH) 173 188 217 237 約180 炎症・細胞修復・免疫反応の影響でやや高値。経過観察。
γ-GTP 28 32 28 27 12〜20 解毒系は安定推移。大きな変動なし。
アミラーゼ 61 79 79 91 約100 膵酵素は回復傾向を維持。消化力は改善方向。
赤血球(RBC) 399 437 451 404 430〜450(女性) 造血の土台は整い始めたが、風邪後や免疫調整で一時的変動。
ヘモグロビン 12.8 14.0 14.2 12.7 13.0〜14.5(女性) 酸素運搬能は良好。軽度低下は一時的で質は安定。
ヘマトクリット 38.0 41.6 41.5 37.7 40〜45(女性) 循環血液量や造血バランスの一時的揺らぎが反映。
MCV 95.2 95.2 92.0 93.3 約90 胃酸環境改善やビタミン代謝の安定が反映。
MCH 32.1 32.0 31.5 31.4 約31 ヘモグロビン合成は安定。
MCHC 33.7 33.7 34.2 33.7 約31 赤血球内濃度は良好。
Cl(クロール) 106 101 102 104 約108 胃酸・ミネラル保持力の底上げが継続テーマ。
総コレステロール 206 246 239 192 約200 脂質代謝は安定方向。アクテムラの影響も念頭に。
白血球 4100 4370 2700 3500 4000〜7000 やや低値。生物学的製剤の影響や免疫調整中の変動が示唆される。
好中球 70.3% 74.1% 62.9% 48.1% 約60% 初めて50%未満に。交感神経優位の緩和や免疫再編が反映。
リンパ球 22.0% 17.3% 22.5% 42.4% 約30% 副交感神経回復・免疫再編が進行中。
単球 8.6% 6.6% 5〜7% 回復過程として自然な範囲。
好酸球 5.6% 2.3% 1〜4% 安定域。アレルギー反応は強くない。
クレアチニン 0.53 0.53 0.53 0.53 0.6〜0.8 低値傾向。筋量や代謝回復途中を示唆。

* 横スクロール可能です。

体感と数字から見えたこと

この半年間、赤血球やヘモグロビンの改善に伴って、日中のだるさが減り、回復力も向上しているのを感じます。

分子栄養学に基づき、食事内容や食べ方を変えたことで、体が疲れにくくなり、血糖値・ホルモン・自律神経のぶれも安定してきていることを実感しています。

アクテムラや体調の揺らぎについて

一方で、風邪後やアクテムラの影響で、白血球や脂質の数値が揺らぐこともありました。アクテムラの副作用として報告されている脂質代謝・肝機能・甲状腺への影響も念頭に置きながら、体調の変化を敏感に観察しています。

体が調整状態に入ると、数値が一時的に悪く出ることもありますが、あまり深く心配せず、自分の体感を優先するようにしています。

今後のデータ確認と調整方針

短期的な変化は小さくても、半年ごとに血液データを見直すことで、体の土台の整い方やサプリ・食事の効果を落ち着いて確認できることが分かりました。私の場合、タンパク質やビタミン、ミネラルを意識した食事、睡眠リズムの調整、サプリの継続摂取が大きく影響しているようです。

以前の私は、どんなに栄養を意識しても体が反応する感覚がほとんどありませんでした。しかし、今は少しずつ、栄養や生活習慣の変化に対して体が反応することを体感できるようになってきています。

“受け取れる体”とは、栄養や習慣の変化を感じ取り、体がそれに応えてくれる感覚のこと。そういう感覚がわかるようになってきたことが、今の一番の実感です。

焦らず、でも立ち止まらず。数字と体感を一緒に見ながら、次の調整ポイントを丁寧に選んでいきたいと思います🌿

前回の続き:生物学的製剤について

第7章−9|生物学的製剤を手放すことを考え始めた理由生物学的製剤(アクテムラなど)の長期使用を振り返り、副作用や血液データの変化をもとに、薬を手放す可能性を考えた経緯をまとめました。関節リウマチと向き合う方のヒントに。...

前回の記事で、生物学的製剤の減薬や断薬を検討中であることを書きましたが、現時点ではまだ具体的な行動には移していません。今回の検査でも体の状態は少しずつ整ってきている実感がありますが、断薬や減薬は慎重に考える必要があります。

そのため、セカンドオピニオンの受診や今後の病院選びといった具体的な話は、体調や数値が落ち着き、ある程度方向性が明確になった段階で、改めて記事にまとめたいと思っています。

今は焦らず、数字と体感の両方の変化を丁寧に観察しながら、次のステップを見極めていく時期です。

お知らせ

今後の血液データの解析は、半年ごとに行う予定です。

実はこの半年間は、自分自身の血液データに向き合いながら、分子栄養学の学びを深めていた時期でもありました。学んだことを知識として理解するだけではなく、自分の体の変化と照らし合わせながら観察する。私にとっては、そんな形で体と学びの両方に向き合う大切な時間でもありました。

そしてこの期間を経て、分子栄養学アドバイザーの資格を取得することができました。

今後は、自身の経験も大切にしながらさらに学びを深めていきたいと思っています。

併せて、このたび新たにnoteで関節リウマチ専用のテーマを開設し、ブログでは書ききれなかった毎日の食事内容や体の変化、気持ちの揺れなどを、より丁寧に綴っていく予定です。

準備が整いましたら、改めてご案内いたします。

こちらのブログでは、関節リウマチに関する知識や体験、分子栄養学の視点を含めた総合的な内容を引き続き発信していきます。ぜひnoteと併せてご覧いただけると嬉しいです。

体の声と数字の両方を大切にしながら、これからも丁寧に自分の体と向き合っていきたいと思います🌿

 📍 関節リウマチに関する体験記や学びは、すべて「関節リウマチケア」カテゴリーにまとめています。
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