こんにちは、腸活・食べる美容アドバイザーのnoriです🌿
これまでの章で、自身の体も振り返りながら、リーキーガットや慢性炎症について整理してきました。
そして今、はっきりと言語化できる体感があります。
関節リウマチは、突然始まった病気ではなかった。
それは長年続いていた炎症の流れが、最終的に“関節”という場所に現れた結果だったのだと思っています。
炎症はずっと前から始まっていた
私の場合、関節リウマチを発症する前から、
- 夜のかゆみ
- 蕁麻疹
- アトピーのような皮膚症状
- 慢性的な疲労
これまでの章でも書いてきましたが、こうしたサインが続いていました。
当時はそれぞれを「別の不調」として見ていましたが、今振り返ると、これらはすべて慢性的な炎症の表れだったのだと理解できます。
腸の粘膜が弱り、リーキーガットの状態が続くと、本来体内に入るべきでない物質が血中に入りやすくなります。
体はそれに対処するため、常に免疫を働かせ続けることになります。
つまり、
炎症が“日常状態”になっていたのです。
体には優先順位がある
ここで重要だと感じたのは、体の働きには優先順位があるということです。
リーキーガットによって体内に炎症の火種が増えると、体はまずそれを処理することにエネルギーを使います。
- 解毒
- 免疫反応
- 修復作業
これらが常に動き続ける状態では、体は余力を持てません。
関節リウマチをどうにか改善しようと様々なことを試していましたが、今思えば、
体はそれ以前の炎症処理で手一杯だったのだと思います。
関節に現れた「最終アウトプット」
慢性的な炎症が長期間続くと、その影響は全身に及びます。
私の体では、その行き着いた先が関節だった。
だから関節リウマチは、
スタート地点ではなく、炎症の最終アウトプットだった。
そう理解したとき、多くのことがつながりました。
関節だけを見ていても、本質には届かない。
炎症の“上流”を整えなければ、流れは変わらないのだと。
良かれと思っていた選択
さらに複雑だったのは、健康のために選んでいた食事や生活習慣が、結果的に胃腸へ負担をかけていた可能性が高いことです。
玄米や豆類、野菜中心の食事は、一般的には健康的とされています。
けれど当時の私にとって本当に大きかったのは、食材そのものよりも「食べ方」でした。
欠食や断食、ファスティングを習慣にしていたことで、慢性的な低血糖状態をつくり、副腎や自律神経に強い負担をかけていたのです。
その状態で消化に時間のかかる食事を続けたことで、
- 腸への負担
- 栄養吸収の低下
- 慢性炎症の持続
が重なっていたのではないかと、今は考えています。
健康のために選んでいた習慣が、結果として回復の土台を弱らせていた──
それが私にとって大きな気づきでした。
改善の順番が見えた
リーキーガットを理解し、炎症の流れを整理したことで、
どこから整えていくべきか
その順番が見えてきました。
関節リウマチの改善は、関節だけの問題ではなく、
- 腸
- 血糖
- 副腎
- エネルギー代謝
こうした土台を整えるプロセスの延長線上にある。
そう感じています。
🌿 リーキーガットを改善するためには、具体的にどの栄養素が必要なのかを知ることがとても重要です。実践的な栄養の話は、こちらの記事で詳しくまとめています。
気づきは回復の一部
構造に気づいたこと自体が、大きな回復の一歩だと感じています。
長年バラバラに見えていた不調が、一つの流れとして理解できたとき、体への見方が変わりました。
敵ではなく、ずっとサインを出し続けてくれていた存在だったのだと。
同じように慢性的な不調を抱えている方に、
「炎症の上流を見る」という視点が届けば嬉しく思います。
心とカラダを整えるヒントを込めて
noriより🌿
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