└ 関節リウマチケア

第7章−3|ピロリ菌が鉄吸収を止めていた可能性と、数値が動き始めた理由

こんにちは、腸活・食べる美容アドバイザーのnoriです 🌿

関節リウマチと貧血は切り離せない関係にあります。

炎症があるから貧血になる――
これは確かに一つの真実です。

でも今回、自分の血液データを振り返っていて、
私は別の大きな要因にも気づきました。

それが
ピロリ菌と鉄吸収の関係 です。

私は炎症を悪化させたくなかったため、
鉄サプリは一切摂っていません。

📍その理由はこちらの記事に詳しくまとめました。ご参考までに。

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それでも今回、

赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット
そしてMCVがじわっと改善してきた。

その背景を辿ると、
ひとつの明確な流れが見えてきました。

📍 最新の血液検査まとめはこちら

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ピロリ菌がいると、鉄は吸収されない

ピロリ菌が胃にいると、
鉄吸収にとって致命的な条件がいくつも重なります。

① 胃酸が低下する

ピロリ菌は胃粘膜に炎症を起こし、
胃酸の分泌を弱めます。

鉄(特に非ヘム鉄)は、

胃酸で吸収できる形に変換

小腸で吸収

というプロセスが必要。

胃酸が少ないと、
この最初の変換が起きません。

👉 食べていても「使えない鉄」になる。

② ピロリ菌が鉄を奪う

ピロリ菌は生存のために鉄を大量に必要とします。

体に入った鉄を
人間より先に菌が取り込んでしまう。

👉 鉄を摂っても改善しない理由のひとつ。

③ 胃粘膜が傷み、吸収力そのものが落ちる

慢性ピロリ感染では

  • 胃粘膜萎縮
  • 修復力低下

が起こり、

鉄だけでなく
B12・葉酸・タンパク質など
造血に必要な栄養の吸収全体が低下します。

👉 「鉄だけ足しても意味がない体」になる。

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私の血液データとピロリ除菌の一致

9月:ピロリ菌あり
→ MCV高め・造血停滞の時期

11月:除菌成功

1月:

MCV 95.2 → 92.0
赤血球 / Hb / Ht 上昇

これは、

👉 吸収環境が戻ったことで造血が再開したサイン

と読むことができます。

しかも私は

鉄は入れていない
炎症を優先
タンパク質・B群・葉酸を継続

つまり

除菌 → 栄養が活かされる体へ → 数値が動く

この順序が自然に起きてきた。

赤血球120日と、今回のタイミング

赤血球の寿命は約120日

9月:ピロリ菌の影響で胃酸や吸収力が落ちた状態で作られた赤血球

11月:除菌により胃環境の回復スタート

12〜1月:新しく作られた赤血球が血中へ反映

だから今、

👉 数値が動き始めた。

この流れは
感覚ではなく、生理学的にも説明がつく変化でした。

関節リウマチの方には貧血項目のチェックがとても重要

リウマチの人で

「鉄を摂っても改善しない」
「慢性的な貧血」

この裏に
ピロリ菌が潜んでいるケースは本当に多い。

ピロリがいる状態で鉄を入れると

  • 吸収されない
  • 菌に奪われる
  • 炎症を悪化させる

という悪循環になります。

だからこそ

❌ とりあえず鉄
⭕ まず胃と吸収環境を整える

この順序がとても重要です。

ピロリ除菌が、血液を作れる体への第一歩だった

今回の私の変化は、

ピロリ除菌が
「造血できる体」に戻すスイッチだった可能性を強く感じています。

✔ 鉄を摂っても改善しない
✔ 慢性炎症と貧血を繰り返している

そんな方に

「もしかしたら私もピロリ菌がいるのかも」

この気づきにつながれば嬉しいです。

心とカラダを整えるヒントを込めて
noriより🌿

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