コラム

並木良和さんの【オーラを観るワーク】に参加しました♪

2022年6月開催 トリニティさん主催 並木良和さんの<オーラを観るワーク>に参加しました♪

並木さんがわかりやすく「オーラを観る方法」を話してくださいましたので、私なりの解釈でまとめアップしていきますね。(オーラってなんぞや?などのオーラ自体の説明はここでは省略)

オーラは観よう観ようとしないで!

まずはじめに、並木さんから

「オーラを見たいって方にとって大切なことは、オーラを見よう観ようの意識をやめること」

並木さんも笑いながら「みんなが見たいっていうのはわかるけど、これが大切だからね。」って言われてました。

オーラを観る。っていうのは能動的な行為ではなく、受動的なもの。

ただ最初の意図は大切。「わたしはオーラを観る」って意図したら、どういう情報が入ってくるのか待ってるという感じ。

第3の目の位置でゆったり待つ感じですね。オーラはこの場所から観ます。

そうすると視界に光が見えてくるような感じがしたり。

急に情報が入ってきたりする。

並木さんの訓練中のエピソード

並木さん自身も師匠のもとで訓練をし始めた頃、全然見えなかったそうです(えー!?並木さんにもそんな時があったんだー。かなり衝撃でした。生まれつき見えてたと思い込んでました)

その頃、並木さんも必死に観よう観ようとしていたそう。

「みんなも観よう観ようとするけど、オーラを観るというのはそういうのじゃないよ。」

並木さんがその時に体得したのが

<そこに何があるのかを受け取ってみよう>に意識を変えたそうです。

そして、ぼーっと眺めているとそのうち徐々に入ってくるようになった。そうです。

オーラを見たいなら受動的にオープンに待つ方が良い。というのを並木さん自身の体験を通してお伝えくださいました。

オーラを観るトレーニング方法

  • オーラの色は、観るというより、まずは感じるようにすると良い。それが入り口。
  • 自分のオーラは何色の感じかな?
  • 自分を色で例えたら、赤っぽいかな?オレンジっぽいかな?青かな?

そんなアバウトさで良い。それが能力を磨くために一番簡単な入り口。とのこと。他の人を見た時にも、この人は何色っぽいだろう??を日々やってみる。

※ 注意点は、他人のエネルギーを感じてみるときは、必ずプロテクションをしてから行うこと。(これはそれぞれのやり方でOK)

霊視は時空を超えるので、目の前にいなくても大丈夫。

その人を目の前にイメージして、オーラを感じてみる。

これはこの人にとってどんな意味があるのでしょうか?

色だけでなく、情報やビジョンやストーリーなどが入ってくることも。

だんだんできるようになる。自分の感じたことを疑わないこと。

並木さんもおっしゃってましたが、

オーラを観るのは誰もができる能力。コツが掴めたら見えてくる。としっかり断言されてました。

元々誰もが持っている力ですからね。誰かだけが特別にある能力ではありません。

色の意味を知るよりも大切なこと

オーラを観るようになると、色で感じたり(私の場合は、ニオイで感じることもあります)

しますが

並木さんは、その色の意味を前情報として知っておくよりも、自分の感じたことの方を大切にして。と言われてました。

赤は、こういう特徴があるらしいから、この人はこんな人か。って決めつけるのではなく自分の感覚、感じたことを大切にする。

それから、しっかりくっきりオーラを観るためには、リーディングする側のバランスの取れた生き方が基本。なのは、いうまでもないですね^^

並木さんも、しっかりと自分が充実していないと、オーラが見えても、薄かったりはっきりしない。と。

まとめ

並木さんは、自分だけが特別オーラを観ることができるなど絶対言いません。ここはとっても共感。

なぜなら私たちは本来、神とまったく同じ存在。神と同じ存在である私たちは、オーラが見えるのは当たり前。

今は地球にきて忘れてるだけ。ほんとそうなんです。

並木さん自身も、元々の素質はあれど厳しい師匠の元で練習をたくさんしてきたって仰ってました。

「毎日やってみ!」って微笑みながら言う並木さん、ほんとチャーミングなお方^^

なのでオーラを見たい方は、楽しんで練習あるのみ!

私も師匠の元で学んでいますが、並木さんからもたくさん学ばせていただいています。

大尊敬できるマスターに近づけるよう、日々楽しみながら鍛錬 ❤︎

そしてこのシェアがまだ見ぬどなたかの参考になれば幸いです^^

では、また!

(参考)わたしが毎日していること❤︎

【オーラを観る】ためにサイキックが毎日していること 生まれつきエネルギーに敏感な体質でしたので 意図せず高次の意識、低次の意識の存在と繋がってしまい、翻弄されてきた半生でした。 ...