心と向き合う

並木良和さんの【聖なるコミュニケーションのワーク】に参加しました♪

トリニティ主催のワークショップ、

「聖なる表現で世界と自身の高次と繋がり、歪みを整えクリエイト能力を飛躍させるワーク」

に参加してきました。その時の体験を、ようやくシェアします。

並木良和さんの声(周波数の変化)

ワーク当日、並木さんは喉の変化を感じていらっしゃり、少しイガイガするとおっしゃっていました。

これは、喉の周波数が変わるときに起こる現象なのだそうです。声が出づらくなったり、ガラガラしたりすることもあるそうですが、その時期を越えると安定し、周波数が大きく変わることで、表現に乗る音も変わっていくとのこと。

表現は、話すだけでなく、書くこと、写真、絵などさまざまな形があります。共通するのは、どの表現にも“音(周波数)”が乗るということです。

感情を押さえ込むと、本当の自分がわからなくなる

並木さんはこう話してくれました。

自分が感じていることや思っていることを押さえ込む癖を持っていると、次第に自分が何を感じているのか分からなくなってしまいます。
「自分が感じていることがわからない」という状態では、真のコミュニケーションはできません。
私たちはここに表現するために生まれてきているのです。

泣きたいのに笑顔になってしまう、他人に合わせていい子ちゃんでい続ける…私も長年、まさにこの状態でした。

生きるとは、本来の自分と繋がること

本音を取り戻す

目覚めの時代では、本音でコミュニケーションをとることがますます重要になっています。

これまでのように、摩擦を避けて調和させれば良い、という時代はもう終わりました。新しい時代は、真の調和を目指す時代。

本音で話すことで、以前は衝突が起きていた場面でも、スムーズに物事が進むことがあります。新時代のコミュニケーションは、本音で行うことが基本です。

並木さんのアドバイスは

並木さんはこうおっしゃっていました。

「私はこれから本音で生きる!」と宣言するだけで、自分にエネルギーが戻ってきます。
本音で存在していないとエネルギーは漏れていきますが、本音で生きると、エネルギーが満ちてくるのです。

本音で生きるとは、自分と一致している状態。ハイヤーセルフとも一体化している状態です。逆に本音を無視すると、エネルギーが枯渇してしまうのは自然なことなのですね。

発言しない。それって本当に謙虚?

摩擦を避けるために発言を控える人もいますが、並木さん曰く、本当の謙虚さとは、

自分の本音を持ちながら、言うべき時には言う、言わない時には言わない、と選べること

なのだそうです。
本音を隠しているだけだと、ただ「恐れ」から言えないだけ。摩擦を恐れているだけなのです。

本音の人との関係が変わる

私自身もワークを通して気づきました。声が変わったことに加え、本音でのコミュニケーションを意識するようになってから、人間関係の感覚も変化しました。

本音でない人との会話は物足りなさを感じることがあります。一方、本音で話す人との関係は清々しく、心地よいものです。

本音で生きること、表現すること。周波数が変わると、現実も少しずつ変化していく予感を感じました。

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