「セックスを癒す」は私には必要ない?マジ?
先日、サイキックスクールの恩師が主催するのワークショップに参加しましたので、この記事では、私の体験をシェアさせていただきます。
今回のテーマはなんと
<自分の聖域である「セックス」を癒す>です(Waaaaoooh!)
もちろんスピリチュアル的な視点からは、いやらしいことや恥ずかしいトピックでは全くなく、神聖な聖域を観るというのが大前提。
ここ「セックスの聖域」はとってもパーソナルで、自身の体験を誰かと話す機会もあまりなく、どちらかというと閉ざされがちなトコロ
たとえ過去に辛い体験をしていたとしても、ひとり奥深く押し込め光に当てていない方が多いように感じます。そういう体験があると重い波動がずっと残った状態になってるんですよね。
セックスの場所と言うと、私達の子宮、卵巣などを含む生殖器、チャクラで言うと第1〜第2チャクラ。私たちの生命力の源となる場所。
ここに重〜いエネルギーはないほうが良いですよね。
でもね、このワークショップのことを知ってから申し込むまで、実は、私には必要ないかもなーと思ってました。自身での統合やヒーリングが進んでいることもありね。
私はそんなに必要ないかもね〜って思ってました
なので申し込みも前日までは保留にしていました。
ハイヤーセルフの声
でもやっぱり気になるし、、スケジュール帳を再度見てみると、すっぽり空いてる。受けることできるタイミング・・・
え、どうしようかな〜??で内観し、ハイヤーセルフに聞いてみると
「自分が気づいていない部分を他のマスターの導きからの気づきもあるだろうし、隠れている部分に光を当てるチャンスだよ。タイミングが合うなら受けたらいいじゃん!イケイケ」
私のハイヤーセルフは、割とぐいぐい系です(笑)
私がお金のこともあるし、要るのかな?なんてウジウジしてたら大笑いして
「どっちでも良いけど、今回生まれてきたのって体験するために来たんだよね。もっと成長する、覚醒するってコミットしたんだよね。そして自分の命を使い切るって決めたんだよね。」
シーン。。。
そうやね(忘れそうになってたわw アホすぎるw)。じゃ受けようっていう感じの割とウジウジした流れで申し込みしました。
そして本日、受けた結果ね、、はい。私自身も重いエネルギー持ってました。そして受けて良かったです。ハイヤーセルフ ❤︎ Thank youである。
エネルギーを軽くすると
人間は本当に辛くて見たくない部分は、敢えて記憶の彼方に置き去りにしてることってよくあります。でも置き去りにしていて良いことなんて一個もなくて、それどころか、後々自分の未来形成の段階でやっかいになっていくんですよね。
過去の辛い体験から形成された要らない信念・思い込みは、見つけたらしっかりと迎えに行って癒して、手放すことが大切。
見つけることが出来たらほんとラッキーなんですよね。
目覚めの段階でのトラップ
そして目覚めの段階での副作用として、今回の私のようなことがあるので、そこを先にシェアしておきますね。
まず、統合を進めるとどんどん軽くなる自分がいて、現実化する世界が変わり始めます。
そこで、もう私は出来ているって思い込む(人によっては優越感に浸るような感覚)というようなトラップがあります。
もちろんこれは自分がまだまだだと言うことではありません。
そうではなく、(私はもうわかっている)とするプライドに似た思いは、自分と他人を分離してしまいます。
<目覚めている人 vs 目覚めていない人>のように愛からかけ離れてしまうのです。
人と分離をするために私たちは目覚めに向かっているのではないのです。完全に反対なのです。
ここで大切なことは、
自分の中にもまだわかってない部分があるのかもしれないなという見方。自分の中にもまだ手放す必要があるものがあるかもしれない。という視点。(なんか表現がややこしくなってる、、ま、そういうことですわ、、読解してね)
私の大尊敬するイエス様も、今でもいろんな手放しをされていると聞いたことがあります。
もちろん個人レベルではないでしょう。自分の中にある集合意識のレベルをはじめ、地球や宇宙レベルへの深い愛からの働きかけなのでしょう。
>> 実際のワークショップの体験は次の記事でUPします・・・つづく
(更新) ▼ 実際の体験をUPしました♪ 参考までに