こんにちは、noriです🌿
最近、カラッとした晴天が続き、しかも涼しい日が多いですね。
窓を開けると、部屋を駆け抜ける風がとても心地よく感じます。
評価・ジャッジを手放すきっかけ
先日、とても失礼な態度の方に出会いました。
ただ、こういう出来事も「自分が創り出している現実の一部」なのだと受け止めています。例外はありません。
では、なぜそんな状況を創ったのか?
深掘りしていくと——
私は「評価・ジャッジする/される」ことに、とても敏感になっている自分に気づきました。
「評価・ジャッジしてはいけない」という価値観
私の中には、こんな価値観がありました。
評価・ジャッジすることは、人を限定的な枠で見て決めつけることになる。だからしてはいけない。
そのため、それを平気でしている人を見ると、どうしてもモヤっとしてしまうのです。
メンターの教えと2%ルール
以前、メンターからこんな言葉をいただきました。
人は誰でも、自分の観点から人を評価している。ただ、その評価の98%はその人が「思いたいように思っている」だけ。残りの2%だけ受け取ればいい。
その2%が「自分にも当てはまるかもしれない」と感じるなら、成長のために取り入れればいいのです。
アファメーションも役立ちます
- 条件を満たせない自分や相手を許します。
- 条件を満たせていない自分や相手を受け入れます。
- 私やあなたのすべてを許し、受け入れます。
苦手な人は「過去の自分」
苦手だと感じた相手をよく思い返すと、実は過去の自分と似ていることが多いのです。
今回の彼女も、かつての「自分って何者?」と悩み苦しんでいた頃の私の姿に似ていました。
さらに、彼女を少し霊的な視点で見ると、これまでの人生で大きな苦悩を抱えてきたように感じます。
同じことをしている自分に気づく
彼女が自分の価値観で誰かをジャッジしているのを嫌だと思う。
でも、私も同じように彼女をジャッジしていた。
そう、同じなんです。笑
他人の言動に引っかかるのは、自分の中にも似た部分が残っているから。まったく似ていなければ、そもそも気になりません。
愛の位置から見ると変わる
そのことに気づくと、自然と「愛の位置」から慈しみの感情が湧きました。
私の課題は、誰かが不安定であっても、自分まで不安定にならないこと。
そして「いつでも自分に戻れる」ようにしておくこと。
これが、自分の中で満たされ続けるレッスンだと感じています。
今日届いたメッセージ
安定した人は、存在するだけで不安定な人に気づきを与える。
なるほど…
だからこそ、この出会いも、私にとって大切なレッスンの一部なのだと感じています。
出来事はすべて、自分をより深く知るためのギフトですね。
まとめ
- 苦手な人は、過去の自分を映す鏡
- 評価・ジャッジは手放し、必要な2%だけ受け取る
- 常に安定した自分でいることが、周囲への最大のギフト
日々、いろんな出来事を軽やかに、楽しみながら進んでいきましょう。
では、また!
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