こんにちは、腸活・食べる美容アドバイザーのnoriです🌿
腸活の基本ステップ⑤は「規則正しい生活・睡眠を意識すること」です。
腸は体内時計と深くつながっており、生活リズムが乱れると腸内環境も不安定になります。睡眠不足や不規則な生活は便通の乱れ、腸内細菌バランスの悪化、免疫力低下につながるため、腸活において生活リズムを整えることは欠かせません。
💤 睡眠と腸の関係
腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど自律神経と直結しています。
夜更かしや睡眠不足が続くと自律神経が乱れ、腸のぜん動運動が弱まります。
質の良い睡眠は腸内細菌のリズムを整え、便通や免疫力、肌の調子にも直結します。
🌱 腸がよろこぶ生活リズムの工夫
1. 起床時間・就寝時間をそろえる
毎日同じ時間に起き、同じ時間に眠ることで腸内リズムが安定します。
2. 朝日を浴びる
太陽の光で体内時計がリセットされ、自律神経が整い腸の動きも活発に。腸活+免疫力アップにもつながります。
3. 夜はリラックスモードへ
スマホ・PCのブルーライトは睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を妨げます。
寝る前1時間は照明を落とし、呼吸法や軽いストレッチで副交感神経を優位に。
4. 腸のゴールデンタイムを守る
夜22時〜2時は腸内細胞の修復タイム。この時間に眠ることで腸内環境が整い、翌朝のスッキリ感も実感できます。
5. 就寝の2〜3時間前までに食事を終える
胃腸が消化活動中に眠ると腸が休まらず、腸内リズムが乱れる原因に。
夜食をとる場合は直前ではなく、2時間前に「温かいスープを軽く」がおすすめです。
🌿 睡眠をサポートする腸活習慣
- 温かいハーブティー(カモミール・ラベンダー)でリラックス
- 腸にやさしい夜食:温かい味噌汁や具沢山スープを少量
- 軽いストレッチや腹式呼吸で自律神経をリセット
まとめ
- 腸は規則正しい生活・睡眠と深くつながっている
- 「同じ時間に寝起きする」「夜はスマホを控える」など小さな工夫が腸に優しい
- ⏰ 就寝の2〜3時間前までに食事を終えることが腸活の基本
- 夜食は直前ではなく、2時間前に「温かいスープを軽く」
- 睡眠の質が上がると腸もリズム良く働き、翌朝のスッキリ感につながる
- 腸活は食事や運動だけでなく、「休むこと」も大切な基本のひとつ
できることから少しずつ、腸が喜ぶ生活リズムを一緒に整えていきましょう🌿
続けて 腸活基礎⑥:ストレスをためないこと についてお伝えします。心も体も整える習慣のヒントはこちら👉

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noriより🌿
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