こんにちは、noriです🌿
人から批判や否定、非難されるのって嫌ですよね。
先日、タイミングよく並木良和さんのお話を聞く機会があり、改めて納得したことがあったのでシェアします。
批判・否定・非難されるのはなぜ?

並木さん曰く、批判が怖いと感じるとき、私たちの心の奥には無価値感や自信のなさが潜んでいる可能性があります。
自分を適切に認めていると、人からの批判はそれほど気になりません。
でも、自分で自分を認められないと、その分だけ過剰に反応してしまうんですね。
批判されると過剰反応してしまう理由
- 無価値感・自信のなさが心の奥にある
- それに追い打ちをかけるように批判が入る
- 過剰に反応してしまう
だからこそ、まずは自分で自分を認め、愛し、大切にすることが重要です。
批判・否定する人のメカニズム
批判や非難をする人は、実は自分の中の満たされない思いを他人に投影しているだけです。
だから、批判はその人自身の問題であり、私たち自身の価値を決めるものではありません。
その人を非難するのではなく、「この人も愛を求めているんだな」と理解することが大切です。
嫉妬やジェラシーも含め、批判してくる人の背景には苦しみや傷があることを知っておくと、心が軽くなります。
批判・否定する人はなくならない

並木さんは、こうも言っています。
100人いたら、何をしても必ず批判する人は20人いる。
どんな人でもあなたの味方になる人も20人いる。
残りの60人はどちらかに流れるだけ。
いわゆる2・6・2の法則ですね。
つまり、批判する人はゼロにはなりません。
大事なのは、自分が誰と時間を過ごすかを選ぶことです。どちらでも選べます。
自分のなかの無価値観・自信のなさを癒しましょう!
批判・非難する人のメカニズムがわかったところで、自分の中にある無価値観や自信のなさを見直してみることです。
自分で自分を批判・非難していないか?
自分を批判する習慣がない人は、他人から何を言われてもグサッとこないし、ケロッと存在していられます。
そのためにも、自分に花丸をたくさんつけてあげましょう^^ 花丸いっぱいに◎◎◎!
脳の仕組みと批判の影響
脳科学の面から見ると、私たちの脳は、人と自分の区別がつきません。
そのため、他人を批判すると、脳は「自分も批判されるに値する」と理解してしまいます。
つまり、他人を批判しているようでいて、実は自分のことを批判しているのと同じ扱いになってしまうのです。
さらに、引き寄せの法則の観点でも、批判・非難は低い波動。
その波動を自分が出すと、似た現象を引き寄せやすくなります。

まとめ:光と闇はどちらも大切
この世界は二元性の世界。
光と闇の両方が存在することで、自分を知る機会が生まれます。
- 嫌な上司やズルい同僚は、自分の価値観を確認する鏡
- 批判や否定に触れることで、自分がどう生きたいかを選べる
- 闇の存在があるからこそ、自分の光を意識できる
批判や否定も、自分を知るためのギフトとして受け止められると、心がずっとラクになります❤︎
最後に、この記事を書いているタイミングで、SNS上で大切にしている友人・知人が、批判・非難されているコメントを目にしました。(シンクロですね)
と同時に、優しい愛のあるコメントもあったり。
思わず、その優しいコメントに ❤︎いいね!!を送りました!(心の中ではもうね、ビッグいいねです)
今まで、そういうことがあっても何もできずにいたこともありましたが、大切な友人や知人、家族の発言はどんなことでも、全肯定で反応しよう!と決めました。
そして、そういう愛のある人たちとどんどん交流していきたいですね!

この写真は先日、とあるお寺に行った際に、親友に撮ってもらった写真♪ パワーがすごい!
では、また!
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