先日、一つ今年に入って取り組んできたことがようやく一段落つきました。
ホッと一区切り。
そして時間ができた今、ブログに向かうことが出来ています♫
今回UPする内容は、タイトルにあるように、最近目に見えて現実が変わったってことがありましてね(え!そんなに変わる??ってぐらい変わりました)
そのお話を さっそくシェアしますね。
私を取り巻く今の環境。メインは会社員として働いています。大きな組織の人事課でのお仕事。くくりで言うと総合職。
中途採用で入社して もうかれこれ丸4年が過ぎようとしています。あっという間に見えるけど 途中、何度ももうやめようかと思いました。
上司と合わなすぎて辛い思いや その上司に手柄を取られるような悔しい思いなどなど。
どっぷりドラマに浸ってました。
現実に見えてるものはサイン
でも量子力学や引き寄せの法則にもあるように この現実を創ってるのは 紛れもなく私なんですよね。
私の中に そういう現実を許可する波動があるから この現実を見ている。
例えば、「手柄を取られる」のような悔しい現実の場合
私の中に「私は誰かに踏みつけにされる」「私よりあの人の方が素晴らしい」「私はまだまだ」など
無意識下で許可してるんですよね。
それがあるから それが現実になって創造される。
そういうことを言ってくる人に出会ったり。
今見ている現象は、すべて
<あなたはこういう思いこみがありますよ> って知らせてくれているサイン。
そういう現象が起きないと、自分が無意識下で持っている間違った “思い込み波動” を手放すことが出来ない。
そしてね、大切なことは、この ”思い込み波動” を持ち続けてる場合、転職してもまた同じようなことが起きがちに。
場所を変えても周りの環境を変えたとしても また同じようなことは起きちゃいます。
ただスライドさせただけですからね。
自分の周波数が変わってなければ また同じような人を私が創り出しちゃうんだろうな。
人が持つ意識がそれを引き起こしてるんだよね・・・きっと。
そうそうこんな疑問も前から持っていて↓
- 暴力を振るうパートナーといつも会うって人はなぜそうなってるの?
- 同じような理由で転職を繰り返してる人はなぜ?
- 人といつも同じような理由で揉めてる人はなぜ?
その疑問への回答は
【エイブラハムの教え】の中から ドンピシャな”気づき” がもたらされました。
それがこちら
エイブラハムの教え
せっかちにいきなり行動して欲求を実現しようとする場合がある。
だが波動の中身が十分に改善されないうちに 行動すると 欲求ではなくて そのときの状況の波動と一致した結果が実現してしまう
(引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P115より抜粋)
この一文で アハ体験し
ここで立ち止まることが出来ました。
エイブラハムのおかげで 何が起きてるのかを俯瞰して眺めることが出来ました。
私自身が転職や場所を変えるにしても 自分の波動をしっかり変えてからにしよう!
そんな風にして思い止まることを決断しました。
ちょうどそれが約1年前のこと。
そこから、内観と自分の波動を改善するような生活を意識的に行いました。本気で。
すると目の前で見える現象が徐々に変わっていきました。
大きく変わったのは、取り組みはじめて約半年後、ソリの合わない例の上司が急遽 異動することになりストレスフリーに。(わー、嬉しい!)
新しい上司になってから かなり仕事がやりやすくなってます。
部下のもつ能力や仕事ぶりをきちんと評価してくれるような尊敬できる方で
ロールモデルにやっと出会えた幸せを実感。
あ、そうそう
自分のオーダーノートにこう書いてました。
- 心理的安全性の大切さを理解できるような尊敬できる上司がいる
- 尊重し合える同僚に恵まれる
- 仲間意識で仕事ができる環境
- それぞれの人を尊重できる会社・人々と働く
これが、サクッと叶いました。
さらについでに 仕事時間も自分で管理する働き方に(かなり自由度がアップ!)←これもオーダー出してたよ❤︎
現象が動く時って、今回の場合は、私が動かずに周りが動いてくれたってことが起こりましたが、自分が動く場合もあります。
その時は、無理に動かそうとする時とは違う感覚があるはずです。
その場合の転職はまったく違ったものになるでしょう。
体感したこととしてもう一つ大切かなと思うことを付け加えておくと
現象が変わった いわゆるパラレルが変わった時って
その前あたりでは 全くと言っていいほど その嫌だった上司のことは気にならなくなってました。
上司がどうであろうと、今の仕事に100集中。楽しむことに100集中!自分に100集中! そんな感じでした。
すると勝手に周りが動いたっていうような感覚でした。
今思い出しながら文字を打っていて、ふとその感覚は初めてじゃないなと気づきました。
そうです、私が寝たきりの病から復活した時も 同じでした。
病気のことはすっかり頭になく、オーダー出して、あとはひたすら楽しく今できることに集中してたら、気づいたら社会復帰できるまでに治ってた。
これがパラレル移行のコツですね。
そんなこんなでパラレル移行をした今は上司にも恵まれ やりがいのある仕事もできていることと新しく人材育成の分野でも携われそう。
ということで今は辞める理由がなくなっちゃいましたね。
ここからまた 自分がどんな風に成長し人生を進めていくのか とっても楽しみです!
では、また!