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お宮参りに寄せて感じたこと

先日、<天赦日+大安>の11月7日に、初孫のお宮参りで明治神宮へ行ってきました。

孫が誕生して1か月。娘夫婦は慣れない子育てに奮闘しながら、お互いを支え合って頑張っています。

こうして、家族みんなが揃って晴れの日を迎えられたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
全員の笑顔が本当に幸せで、何よりの宝物だなと感じました。

その後は明治神宮をあとにして、みんなでお食事を楽しみました。

リウマチで苦しんでいた頃を振り返って

5〜6年前まで、私はリウマチの痛みに苦しみ、ほとんど外出できず、寝たきりの日々を過ごしていました。

ただ「痛みが消えて歩けますように」と、毎日祈ることしかできませんでした。
すぐに叶うことはなく、長い期間のリハビリや回復の努力が続きました。

その過程で、少しずつ体が回復し始めた瞬間がありました。それはまるで、新しい扉が開いたかのよう。
「治る」という強い意志で体を動かし、意識を回復に向けることが、結果として現実の変化につながったのです。

その経験を経て、今では自分の足でしっかり歩き、家族と幸せな時間を過ごせる日々を手に入れました。
そして、こんなに可愛い孫を抱っこできる日が来るなんて、本当に人生って不思議で素晴らしいなと感じています。

今、この瞬間を大切に

人生の経験はすべて、自分を形作る大切なもの。
過去の困難や苦しみがあったからこそ、今の幸せを深く味わえるのだと思います。

寝たきりだったあの頃の自分に伝えたい言葉はただ一つ。
「大丈夫、あなたは強いよ。数年後には人生の美しさを実感しているはず」

今、こうして家族と笑顔で過ごせることが、何よりの喜びです。

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