しばらくお休みしていた「ぬか漬け」をここ最近 また始めました!
乳酸菌をたっぷり取ろうとしたら やはり「ぬか漬け」の存在は外せない^^
とくに日本人の腸には相性が良い!
この記事では 市販の【発酵ぬかどこ】を使って簡単ぬか漬けの作り方を紹介。毎日のかき混ぜなし。容器のままで冷蔵庫にポン。ズボラさんも続くとうわさの「これいいね!」アイテムをわかりやすく紹介します🎵
「発酵ぬかどこ」とは

最近では、すでに発酵してる「ぬかどこ」がたくさん売られているので ほんとありがたい🎵
この発酵過程は通常自作するとなると2ヶ月程経たないと、状態の良いものにならないようで…すが
ぬか漬けができる仕組み
ぬか漬けができる仕組みには発酵と浸透がある。漬け込むことで糠に含まれる豊富な栄養が材料に浸透し、乳酸菌や酵母による発酵で甘みと香りが増す
発酵
糠と塩と水で作られる糠床に野菜を日々出し入れすることにより独特の風味が形成される。
糠床が作られた当初は土壌由来の大腸菌が80%を占めるが、1ヶ月後には大腸菌は姿を消し、乳酸菌が卓越するようになる。乳酸菌が生成する乳酸と添加している食塩により、腐敗菌は抑制される。2ヶ月後には野菜由来の酵母が出現し始め、ほぼ同時に糠床が独特の香りを持つようになる。ぬか床の脂質と野菜、乳酸菌と酵母の働きでぬか漬けの独特の香味が作られていると考えられている。また、乾燥したものも含めて米麹を加えることもある。
(引用:Wikipedia 糠漬け)
この「発酵ぬかどこ」はその手間ひま掛かる発酵を自分でしなくても良い。
すでに出来上がったもの。ほんと大助かり!
私がよく利用してるのは 無印良品の「発酵ぬかどこ」890円

この袋、立てたままで冷蔵庫にしまえるので容器に移し替える必要もない。

しかも毎日のかき混ぜが不要。1週間に1回ぐらい全体をかき混ぜる感じでOK
このぬかどこを買ってきて、すぐにお野菜を入れておくと半日〜1日経ったらおいし〜く食べ頃になってます🎵

最近では野菜以外に、ゆで卵やチーズなどのぬか漬けも流行ってるようで、私もやってみてますよ^^ かなり美味しくてお気に入りです。
ただ注意点は、卵やチーズとかを入れると「 ぬかどこ」が早く痛む印象。お野菜用の「ぬかどこ」とは分けた方が良いんでしょうね、きっと。
無印良品だけではなくて、調べてみるといろんな漬物専門店さんからも「発酵ぬかどこ」が売られています!
▼ 楽天さんで買えるものをピックアップしておきますね。参考になれば幸いです♪
▼ みたけ (公式) 1000円 このページのレシピ!参考になります🎵 しめじを糠漬けにしてペペロンチーノなんて考えつかなかった!やってみよっと!
▼ 漬けもん屋 ぬかどこ 1000円 所さんのTVで紹介されたのかな?
▼ 京つけもの 西利 891円 ラブレ乳酸菌入りって! 私 次これ買ってみます!!
最近はほんと「食を見直す」を楽しんでいます🎵
食材選びからの準備も丁寧に。心から食材の命に感謝の「いただきます」を。
自分の食事をきちんと用意すること自体が、とっても聖なる時間になっています。
お皿の盛り付けなども楽しくて、そうなってくると器が気になってきます。先日も道具屋筋に見に行ったりしてw
そんなとこにアンテナを張り巡らせてる今日この頃。。。
食事時間を豊かなものに❤︎ では、また!