こんにちは、noriです🌿
最近ますます腸活に夢中になっている私ですが、今日はちょっと特別なレシピをご紹介します。
普段から飲んでいるR-1ヨーグルト、毎日買うと結構お値段がかさみますよね…。
そこで、ヨーグルトメーカーを使って、牛乳ではなく「豆乳」で増やす方法を試してみたら、これが大成功!
美容や健康にうれしい豆乳の栄養も一緒にとれるので、一石二鳥なんです。
手作りヨーグルトレシピ(豆乳バージョン)
*準備するもの*
- ヨーグルトメーカー(私はアイリスオーヤマ製)
- 豆乳(無調整)1リットル
- R-1 (meiji) ドリンクタイプ 1本
- お好きなフルーツ(トッピング用)
- ※お好みで いりぬか(炒った米糠)スプーン大さじ1ほど
▼ 参考 アイリスオーヤマ製 ヨーグルトメーカー
作り方
- 新しい豆乳パックから、約120ccをコップに移してスペースを作ります。
- R-1ドリンク1本を、その豆乳パックにドバっと注ぎます。
- キャップ(または口)をしっかり閉めて軽く振り、ヨーグルトメーカーにセット。
- 自動設定(飲むヨーグルト1000ml)でスイッチON!
- 冷蔵庫で1日置くとさらに発酵が進み、普通のヨーグルトくらいの硬さに。
- 夜にセットすると、翌朝にはサラサラの飲むヨーグルト状態に出来上がります。
ワンポイント💡

- このレシピで R-1約8〜9本分 が作れます♫(改めて考えるとスゴイ!)
- 時々いりぬかを加えて「腸活パワーアップ」させています。
- 豆乳を使うことで、大豆由来の植物性たんぱく質やイソフラボンも一緒に摂れます。
盛り付け&食べ方
器に盛ったヨーグルトに、季節のフルーツやナッツをトッピングするだけ。
朝食にもおやつにもぴったりです。
R-1はなぜ腸活に良いの?
R-1に含まれる「1073R-1乳酸菌」は、腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。
さらに、腸の免疫細胞を活性化させる効果が研究でも報告されており、風邪やインフルエンザ予防にも期待できるんです。
腸は免疫細胞の約70%が集まる場所なので、腸活=免疫力アップにもつながります。
アレルギーがある方への注意
R-1ヨーグルトは乳製品由来の菌を使って作られています。
そのため、牛乳や乳製品にアレルギーがある方は注意が必要です。
- カゼインアレルギー:ヨーグルトに含まれるカゼインでアレルギー反応を起こす可能性があります。
- 乳糖不耐症:発酵で乳糖は一部分解されますが、完全にはなくなりません。少量から試すか、乳糖カット牛乳を使う方法がおすすめです。
- 豆乳で作る場合:豆乳で作ってもスターターとして使うR-1ヨーグルト由来の乳成分は残ります。乳成分を完全に避けたい場合は、植物性乳酸菌で作る豆乳ヨーグルトや乳成分不使用の発酵スターターを選ぶと安心です。
まとめ
この手作りヨーグルトレシピは、
- 約8〜9本分をまとめて作れる
- 米糠で栄養パワーアップ
- 自分好みのフルーツでアレンジ可能
腸活の味方として、毎日の食生活に無理なく取り入れられます。
ヨーグルトメーカーがあると簡単で続けやすいのも嬉しいポイント。
ぜひ試して、体の中から元気を感じてくださいね🌿
📍今回のレシピのように、日々の食事から腸を整えるのはとても大切です。
他にも手軽にできるレシピやアイデアは、こちらの 腸活ごはん にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

追記:R-1ヨーグルトの主な研究報告と期待される効果
R-1ヨーグルト(明治プロビオヨーグルトR-1)に含まれる乳酸菌1073R-1株(ブルガリア菌の一種)には、研究でいくつかの健康効果が報告されています。ただし個人差があり、すべての人に同じ効果が出るとは限りません。主な報告内容は以下のとおりです:
主な研究報告と期待される効果
1. 免疫機能サポート
- 1073R-1株を摂取すると、ナチュラルキラー(NK)細胞の活性が高まり、風邪やインフルエンザの発症率が下がったという研究結果が一部あります。
- これにより「免疫力をサポートする可能性がある」と考えられています。
2. 風邪・インフルエンザ予防への期待
- 小中学生や高齢者施設での試験では、R-1を継続的に摂取していた群で、風邪やインフルエンザの発症が少なかったと報告されています。
- ただし、ワクチンや手洗いなど基本的な予防対策が最も重要であり、R-1だけで予防できるわけではありません。
3. 腸内環境サポート
- 乳酸菌であるため腸内の善玉菌を増やしやすく、便通や腸内フローラのバランス改善が期待できます(これも個人差あり)。
注意点
- 医薬品ではないので、病気の治療や確実な予防効果を保証するものではありません。
- 継続して摂取することで恩恵を感じやすいとされますが、過剰に食べても効果が増えるわけではありません。
- 糖分が含まれるため、血糖コントロールが必要な方は無糖タイプや量に注意が必要です。
ご参考までに🌿 nori