食とカラダの知識

食べることは生きること|波動と体調不良から学ぶ体が喜ぶ食事法

こんにちは、腸活・食べる美容アドバイザーのnoriです🌿

私の経験では、自分の波動が下がっていると、食事も乱れる傾向があります。
体が出すサインはわかりやすく、でもつい自分の体力を過信してしまいがちです。

体調を崩したことをきっかけに、今は食に対して意識がとても高くなりました。
「体に入れるものをもっと良いものにしたい」「食事を大切にしたい」──そんな気持ちが自然に湧いてきます。

そしてタイムリーに、並木良和さんのメッセージが入ってきました。

並木さんメッセージ

並木さんは「7〜8年に一度は体調を崩す」とおっしゃいます。
でもそれは、ただの体調不良ではなく、体と精神をアップグレードするための大切なタイミングなのだそうです。

  • 「喉の調子がおかしくてね。波動が変わるタイミングだと思う」
  • 「体調不良を抜けた先に、肉体も精神も大きく変わる」
  • 「体調不良はアップグレードのために起こる必要なこと。定期的に起こるのは良いこと」

細胞レベルから変化が起こるため、体調不良はむしろ「体が生まれ変わるチャンス」と捉えるべきだと。

人によって体調不良のサイクルは違います。バイオリズムは一人ひとり異なるのです。
今まさに私自身も、体で波動の変化を感じています。
軽くなってスッキリ。心も体も同時に整っていく感覚です。

私自身の体感として、細胞レベルで変化したからか、食べたいものも変わってきました。
例えば、野菜が以前よりずっと美味しく感じるようになったのです。

「生命力のあるものを食べたい」「大事に育てられたものを感謝していただきたい」
そんな想いが自然と湧き、買い物も調理も丁寧に楽しむようになりました。

食事は、未来の自分の体を作る大切な時間。
当たり前のことだけれど、つい忘れがちだったことに改めて気づかされます。

カビだらけのパンを食べた結果

でも一方で、実話ですが、無実の罪で投獄された神父さんがいました。

彼に与えられていたのは、なんと毎日カビの生えたパンだけ。
絶望的な状況で心も折れそうですが、釈放されたとき、周囲は驚きました。

肌艶がまるで命の光を宿したかのように輝き、見る人を圧倒するほどだったのです。

理由は、神父さんがパンを食べるとき、心から感謝していたから。
「このパンが私の体を支えてくれる」と意識し、波動を整え続けていたのです。感謝の力。祈りの力。

私たちも日常で同じことができます。
ジャンクフードを食べるときでも、「この食べものが私の細胞のためになる」と意識し感謝して食べるだけで、体への影響は変わるのです。

実際、私も体験しました。
「これは悪い食べもの」と決めつけると、下痢やアレルギーが出やすくなり、逆に「細胞のためになる」と感じると、体が喜ぶ感覚を味わえます。

まとめ〜食べものの波動について〜

世の中はすべて波動でできています。
体も、食べものも、私たちの周囲のあらゆるものも。

自身の波動が変わると、自然と食べたいものも変化します。
「新鮮で元気な野菜が食べたい」「伸び伸びと育った牛肉を大切にいただきたい」
そんなふうに、体が喜ぶものに自然と目が向くようになるのです。

そして、生命力のある食べ物からは、どんどん元気をいただけます。

一方で神父様のように、自分自身が波動を変える力も持っているということも忘れずにいたいですね🌿

nori

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